こんにちは、2022年3月下旬からWebライターを始めたれもんです。
わたしがWebライターを始めるとき
「みんなどうやって始めたの?」
「初月からどれくらい収益がでるもの?」
と疑問がたくさんありました。

自分にできるのかな……?不安。
この記事では、これからWebライターを始めたい人に向けて
- Webライターを始めて1ヶ月とちょっとの収益、本数
- 文字単価
- お仕事をどうやってとっているか…など
ライター未経験からどうやってお仕事をもらったのかなど、ご紹介します。
あくまでわたしの場合ですが、参考になれば嬉しいです。
Webライターを始めて1ヶ月とちょっとの収益や受注本数


わたしがWebライターを始めたのは2022年3月17日。
中途半端に始めてしまったので、3月17日〜4月30日の収益や本数、文字単価を報告します。
1ヶ月と少しの収益
- 収益:58,178円(3月 10,240円、4月 47,938円)
- 本数:24本
- 文字単価:1円(21本)、0.5円(3本)
- 媒体:ココナラ 20本、Twitter 1本、クラウドワークス3本
メインはココナラ。クラウドワークスはテストライティングの3本のみで挫折しました(笑)
ちなみに3月は副業、4月は専業として働いています。



わたしは書く仕事をしていきたいので、その経験を積むためにWebライターを始めました。
正直、Webライターの実績がないうちからこれくらい収入を得られたのは、恵まれている方だと思います。
そして収益のほとんどはココナラからの売上です。
ライティングの依頼を受け付けています


ココナラは自分のスキルを売り買いするサイト。
自分ができるサービス(ライティングやイラストなど)を商品として販売できます。



クラウドワークスやランサーズと違うのは、こちらからクライアントに提案文を送らなくても、相手から依頼がくること!
相手から依頼が来るので、こちらから提案文を送る必要もなく書くことに集中できました。
なぜ最初から約5万円もお仕事をいただけたのか、考察してみます。
Webライターのお仕事をもらえた理由【考察してみた】


副業として2週間、専業として1ヶ月。
Webライターの仕事をもらえた理由は3つあると考えます。
Webライターの仕事を5万円分ももらえた理由
- ココナラ出品 〜Twitterからのお客様〜
- ブログの実績
- 実績を積むために依頼には即対応!



Webライターは未経験でも、SNSのフォロワーさんやブログ運営の実績に助けられてなんとかWebライターとして走りだせました!
どういうことなのか、説明していきますね。
理由① ココナラ出品でTwitterのフォロワーさんから執筆依頼をいただく
Webライターをやるぞ!と決めてココナラにサービスを出品。
そしてすぐにTwitterに「Webライターを始めました!」と投稿しました。
れもんのTwitter



この結果、ありがたいことにフォロワーさんから5件ほどお仕事をいただきました♪
このアカウントは、ブログを始めたときに作ったもの。フォロワーさんのほとんどが、ブロガーです。
数人から「自分のブログ記事を書いて欲しい!」と依頼をもらって書かせていただきました。



ほんっっとうにありがとうございます!!!!!
それではなぜ、Twitterのフォロワーさんからお仕事をいただけたのか、考えてみます。
フォロワーさんからお仕事をもらえた理由の推測
- Twitter上で何回かやりとりしているため、見知らぬ相手に頼むよりも信頼性があった
- 同じブロガーのため、ブロガーが使うサービスに明るかった
- わたしがどのような記事を書くか、ブログを見ていて知っていた
簡単にいうと、「信頼性」、「書く記事についての知識」、「実績」があったからだと思います。



自分でいうなって感じですが…笑
「はじめましての相手に依頼するよりも、少しでも人柄や力量を知っている人に頼みたい」、という点は間違いないと思います。
理由②ブログの実績がある
わたしはこの「れもんぶる〜みんぐ」以外にも、ブログを運営しています。
そこまでスゴくはないのですが、月間1万PV以上で、検索したら何個か1位に表示される記事があるブログです。



ココナラのプロフィールページにこの実績を書いています。
なぜブログの運営経験がWebライターで評価されるのか…といえば、クライアントも自分の記事が「検索して上位に表示されたい」からです。



検索して上位にある記事ほど、読まれるからね。
クライアントがブログ経験者に依頼する理由
- どうやったら記事が上位に表示されやすいか知っている
- 読まれやすい記事作成のコツが少しでもわかる
- その人がどういう記事を書ける人なのか、力量がブログからわかる
- WordPress入稿も依頼できる
クライアントは依頼した記事が上位表示されて、その先の商材を買ってもらうことや自社を知ってもらうことなどを目的としています。
クライアントはお金を払って依頼するわけですが…。



同じ金額なら、上位に表示されやすい書き方や見出しの付け方などを知っている人に依頼した方が、クライアント的にも楽だしメリットがありますよね☆
「クライアントの楽さ」、という意味ではWordPressへの入稿作業も依頼されるケースもあります。
WordPressへの入稿作業とは、記事を書く土台(アメブロとかはてなブログみたいな)へ書いた記事をいれること。
チェックして公開ボタンだけ押せばよくなるので、入稿作業まで依頼するクライアントもいます。



ブロガーは普段自分で入稿作業をしており、やり方が分かっているからクライアントも依頼しやすい!
入稿作業ができるとプラスで料金をもらえることも。知っていて損はないスキルです。
ブログ実績があったからこそ、Webライターとしての実績がなくてもお仕事をもらえたのだと思います。
理由③実績のために依頼には即対応!
理由3つ目は実績のために、もらえた仕事に即対応したことです。



Twitterのフォロワーさんではなく、ココナラからの案件です!
はじめての仕事の流れ
3月17日にココナラにサービスを出品
5000字程度の記事を1つ(構成&執筆)
3月31日〆切だったのですが、依頼を受けてすぐに執筆して納品
24日にいただいた案件は、30日に納品完了☆
当時他にライターのお仕事がなかったのもあり、すぐに執筆して納品しました。
その結果、同じ方から3月中に2件もお仕事をもらえました。



本来の〆切3月31日まで提出しなかったら、3月は1件だけだったはず!
最初はとにかく実績を積むことが大事。
「納品の早さ」も一つの評価ポイントになったのかなと感じています。
ちなみにこの方から4月は10本以上お仕事をいただけました…(感謝)
もちろん、決められた納期にさえ間に合えば大丈夫。



納品が早いからといって、記事のクオリティが低ければダメですし。
わたしの場合は、早く納品したことにより、3月中にもう1件お仕事をもらえて結果収入が増えた…という話です。
(執筆速度やクオリティについてはまだまだ悩みも多く、これから頑張っていこうと思っています。)
Webライター1ヶ月目の収入は約5万円。まだまだ改善点あり。


Webライターを始めて1ヶ月とちょっとの報告と、お仕事をもらえた理由をご紹介しました!
まとめると、こんな感じです。
- 収益:58,178円(3月 10,240円、4月 47,938円)
- 本数:24本
- 文字単価:1円(21本)、0.5円(3本)
- 媒体:ココナラ 20本、Twitter 1本、クラウドワークス3本
- 仕事をもらえた理由:①フォロワーさん ②ブログ実績 ③素早い対応
最初のうちは文字単価1円の案件もなかなか獲得できないといわれている中で、この結果は良いほうだと思います。
ただ、課題もあります。



あくまでココナラは「待ち」メインなので、自分から案件を獲得しにいかないと仕事がなくなる…
案件の獲得と、文字単価の値上げ(?)を目指してがんばります!
以上、未経験からWebライターを始めたわたしの1ヶ月とちょっとの収益報告でした。
これからWebライターを始める方や、すでにWebライターの方でもココナラをやっていない方は、ぜひココナラを始めてみてはいかがでしょうか〜!
「初心者Webライターこそココナラ!」という記事をハス山さんのブログで書いてますので、ココナラ始めようか悩んでいる方はぜひ読んでいただけると嬉しいです♪



ハス山さんはWebライターとして専業でバリバリ稼いでる方!
ブログの内容も参考になりますよ☆


\Webライターさんは登録しておいて損はない!/
最初のうちは案件を獲得するのも大変です。
1つのクラウドソーシングサイトだけだと幅が広がらないので、いろんなサイトに登録していくのがいいと思いますよ。



ぜひ参考にしてみてくださいね